顎関節脱臼の症例 | 【京都・中京区、四条大宮の接骨院】むらかみ整骨院
- 2017年06月06日
- ブログ
こんにちは、むらかみ整骨院の村上です。
今日は朝一で電話が鳴り、顎関節脱臼の患者さんが来院されました。
出勤途中にあくびをしたら、あごが外れたそうです。
この患者さんは5年前にも顎関節脱臼をしたことがあり、
習慣性の傾向があるようです。
私はいつも一人で整復するので、
患者さんに背中を壁につけて長座してもらい、
両母指にガーゼを巻き、奥歯に当てがい、
残りの4指であごをしっかりと把持し、下方にけん引。
あご周囲の筋肉が緩んだら、
把持した下顎を前上方にすくい上げるようにして整復が完了。
整復後はしっかりと口が閉じ、話もできるようになりました。
注意することなどを説明し、治療終了です。
今日は休みだったのに、朝からバタバタです(笑)
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