動けない「ギックリ腰」になる理由

今日はぎっくり腰で来院された下京区にお住いの60代のMさんをご紹介します。

ギックリ腰の患者さん

Mさんは食卓のイスから立ち上がったときに

腰に力が入らなくなり、動けなくなったそうです。

 

その日は土曜日だったので土日の2日間、

家でじっとしていたのですが、

月曜日になっても症状は変わらず、

這うようにしてなんとか会社に行ったそうです。

 

仕事で経理を担当しているMさんは

この時期、会社が決算で忙しく、

精神的にも大きなストレスがかかっていたとのこと。

 

 

私が治療家となって17年、

多くの患者さん診てきた経験から、

ぎっくり腰で来院される患者さんは

ほとんどが腰の問題以外に

・最近疲労がたまっている

・大きな精神的ストレスがある

・寝不足がある

・昨日暴飲暴食した

・体調が悪い

 

など複合的要因が絡んでいる、と考えています。

 

このように、

ぎっくり腰になるときというのは、

『全身状態が弱っているとき』

なんです。

 

 

実は、

動けなくなるぎっくり腰というのは、

「心身ともに休ませてほしい」という身体からのメッセージなのです。

 

 

なので、注射やお薬で痛みを止めて無理やり動くことはやめて、

ゆっくりと身体を休めてあげる必要があるのです。

 

身体のバランスが良くなるように施術を行い、

決算も終わり、ちょっと落ち着いたら、

ギックリ腰が改善された患者さん

 

腰痛もなくなり、

エアロビクスができるまで動けるようになりました(^^)

 

ぎっくり腰で動けなくて困っているあなた、

最近、忙しくし過ぎていませんか?

 

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