
院長:村上お気軽にご相談ください!

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へバーデン結節による指の第一関節の変化や、水疱状の膨らみにお悩みではありませんか?
今回は、左手中指の第一関節付近に水疱状の膨らみが見られた、京都市在住の59歳女性の症例をご紹介します。
2025年11月29日の初診時には、爪の付け根付近に赤みを伴う膨らみが確認できました。
その後、継続的に身体のケアを行い、約10か月後の2026年9月30日に撮影した写真では、膨らみが目立たなくなっていました。
また、姿勢測定のスコアも初回43点から92点へと変化し、ご本人からも身体の調子が良くなったという感想をいただいています。
まずは、左手第3指(中指)の写真をご覧ください。


初診時には、爪の付け根付近に赤みを伴う丸い膨らみが確認できました。


約10か月後には、初診時に見られた大きな膨らみがほとんど目立たなくなり、皮膚の外観にも変化が確認できました。
へバーデン結節のある指に生じるこのような膨らみは、「粘液嚢腫(ねんえきのうしゅ)」と呼ばれる病変の可能性があります。
ただし、写真だけで病変の種類を確定することはできません。また、水疱状の膨らみが目立たなくなったことと、施術との因果関係も明らかではありません。
| 年齢・性別 | 59歳・女性(初診時) |
|---|---|
| お住まい | 京都市 |
| 初診日 | 2025年11月29日 |
| 主なお悩み | へバーデン結節、指の第一関節付近の水疱状の膨らみ |
| その他のお悩み | 肩や腰の痛み、姿勢の崩れ |
| 経過観察期間 | 約10か月 |
患者さんは、へバーデン結節による指の第一関節の変化を気にされていました。
特に左手中指には、水疱状の膨らみが見られ、指の見た目についてもお悩みでした。
また、肩や腰にも痛みがあり、初診時の問診票には肩の痛みが10段階で6程度と記録されています。
普段はデスクワークをされており、長時間座って過ごすことが多い生活習慣でした。
そのため、指の状態だけでなく、姿勢や身体全体のバランス、日常生活での身体の使い方についても確認することにしました。
当院では、痛みや症状だけに注目するのではなく、「身体が元気になったら何をしたいのか」という健康目標を大切にしています。
今回の患者さんが記入された健康目標は、次のようなものでした。
指の症状に加えて、日常生活をもっと楽に過ごせる身体になることも目標として、ケアを進めていきました。
2025年11月30日に姿勢測定を実施したところ、スコアは100点満点中43点、Cランクでした。


測定結果では、頭部や肩、骨盤の位置に左右差が見られ、側面からは猫背と反り腰の傾向が確認されました。
また、日常生活の確認では、次のような習慣がありました。
これらの生活習慣も踏まえ、身体全体のケアとともに、普段の姿勢や生活習慣についてもお伝えしていくことにしました。
当院では、カイロプラクティックを中心とした姿勢や筋骨格の調整と、東洋医学の考え方を取り入れた身体のケアを行っています。
今回も、指の症状だけに注目するのではなく、身体全体の姿勢やバランスを確認しながら施術を進めました。
また、日常生活での座り方や姿勢、食事、睡眠などについてもアドバイスを行いました。
2026年1月29日のカウンセリングでは、ご本人は身体の調子について「少し良くなっている」と回答されました。
具体的な変化として、次のように記入されています。
「巻き肩が少しましになっているように思います」
翌1月30日に行った姿勢測定では、スコアが68点(Bランク)になりました。


初回と比較すると、姿勢測定の評価に変化が見られました。
その後も継続して身体のケアを行い、2026年9月22日に3回目の姿勢測定を実施しました。
その結果、姿勢測定スコアは92点(Aランク)となりました。


初回に見られた猫背や反り腰の傾向にも変化が見られ、測定機器では「理想に近い横姿勢」と評価されました。
| 測定日 | スコア | ランク |
|---|---|---|
| 2025年11月30日 | 43点 | C |
| 2026年1月30日 | 68点 | B |
| 2026年9月22日 | 92点 | A |
約10か月間で、姿勢測定スコアは43点から92点へと49点上昇しました。
姿勢測定は身体の位置関係やバランスを数値化するためのものです。へバーデン結節の重症度や治癒を判定する検査ではありません。
その後のカウンセリングでは、初診時と比較した身体の調子について、「とても良くなっている」と回答されています。
具体的な変化として、次のような記入がありました。
「へバーデン結節が小さくなった」
「巻き肩が少し軽減」
指の状態だけでなく、身体全体についても良い変化を感じていただけたことが分かります。
一方で、指の見た目については、さらに良くなりたいというお気持ちもありました。
「指を出しても気がひけることがなくなりたい」
「人に見られてもよいと思えるようになりたい」
このように、身体の調子に変化を感じながらも、まだ気になる部分が残っていることが分かります。
2026年9月30日、これまでの姿勢測定結果を患者さんにご説明しました。
初回43点(Cランク)だった姿勢測定スコアが92点(Aランク)になったことや、姿勢の変化について、写真と数値を使って確認していただきました。
また、同日に撮影した左手中指の写真では、初診時に見られた水疱状の膨らみが目立たなくなっていました。
これまでの経過を振り返り、今後のケアについてお話ししたところ、患者さんは新たに20回の継続ケアを選択されました。
今後も、指の状態だけでなく、身体全体のコンディションや日常生活での過ごしやすさにも目を向けながら、健康目標の達成をサポートしていきます。
今回の症例で印象的だったのは、左手中指の水疱状の膨らみに外観上の変化が見られたことと、姿勢測定の数値が大きく変化したことです。
また、ご本人も「へバーデン結節が小さくなった」「巻き肩が少し軽減した」と、身体の変化を感じていらっしゃいました。
私が大切にしているのは、痛みのある部分だけを見るのではなく、身体全体の状態や生活習慣にも目を向けることです。
へバーデン結節でお悩みの方の中には、指の痛みや変形だけでなく、肩こりや腰痛、姿勢の崩れ、疲れやすさなど、さまざまなお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。
そのため、当院では指の状態を確認するとともに、姿勢や身体全体のバランス、日常生活での身体の使い方についても確認しています。
ただし、今回の水疱状の膨らみの変化が、施術によって直接生じたと断定することはできません。へバーデン結節による関節変形や粘液嚢腫が整体で改善するという十分な医学的根拠が確立されているわけでもありません。
今回の症例は、身体全体のケアを継続する中で、指の外観や姿勢測定結果に変化が見られた一例としてご紹介しています。
これからも、一人ひとりの身体の状態と健康目標に合わせて、「やりたいことができる身体」を目指すお手伝いをしていきたいと思います。
指の第一関節が腫れている、痛みがある、変形が気になる、水疱のような膨らみができている。
そのようなお悩みを抱えていませんか?
へバーデン結節は、指の第一関節に痛みや腫れ、変形などが生じる疾患です。
また、指の関節付近に水疱状の膨らみができる場合には、粘液嚢腫など別の病変が関係している可能性もあります。
水疱状の膨らみがある場合は、まず皮膚科や手外科などの医療機関で状態を確認することが大切です。ご自身で潰したり、針を刺したりすることは避けてください。
京都アークウェル整体院 大宮本院では、医療機関での診断や治療を尊重しながら、姿勢や身体全体のコンディション、生活習慣の面からサポートしています。
指の症状だけでなく、身体全体の状態についても相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。
※本記事は患者さん個人の経過を紹介する症例報告です。施術による効果や同様の結果を保証するものではありません。姿勢測定結果と指の水疱状の膨らみの変化との因果関係は明らかではありません。