
院長:村上お気軽にご相談ください!

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「さっきはたくさん飲んだのに、今回は少しだけ」「母乳は飲んだ量が見えないので不安」「ミルク缶に書かれた量まで飲めないけれど、大丈夫?」
赤ちゃんの飲む量にむらがあると、栄養が足りているのか心配になりますよね。飲み残しを見るたびに、もう少し飲ませたほうがよいのか迷うこともあると思います。
大切なのは、1回の授乳量だけで判断せず、おしっこ・体重の推移・普段の元気さを合わせて見ることです。赤ちゃんが出しているサインを、一つずつ確認していきましょう。
赤ちゃんの飲む量や授乳の間隔は、毎回同じとは限りません。母乳では、短い間隔で何度も欲しがる時間帯もあります。哺乳瓶の場合も、前回と同じ量を必ず飲み切るわけではありません。
ミルク缶に書かれている量は参考になりますが、それだけで十分か不足かを判断することはできません。月齢や体重、母乳との併用状況などによっても必要な量は異なります。
ただし、「むらがあるのは普通」と、急な飲み方の変化まで見過ごさないことも大切です。いつもと比べて明らかに飲めない場合は、ほかの様子も確認してください。


おしっこは、水分がとれているかを見る大切な手がかりです。
新生児では、生後5日頃から、24時間にしっかり濡れたおむつが6回以上あることが一つの目安になります。ただし、生まれて間もない数日間は回数が少なく、日齢に応じた確認が必要です。
回数だけでなく、おむつの濡れ方や尿の色、普段より減っていないかも見ましょう。「6回出ていれば必ず十分」という意味ではなく、体重や飲み方と合わせて判断します。
母子健康手帳の身体発育曲線に体重を記録すると、成長の流れを確認しやすくなります。1回の測定値や、周りの赤ちゃんとの比較だけで決めつけないことが大切です。
生まれてすぐは一時的に体重が減るため、その後の戻り方も含めて、産院や健診で確認してもらいましょう。増え方が鈍い、体重が減っている、曲線から大きく下がってきた場合は相談が必要です。
家庭で何度も測って不安になる場合は、助産師や保健師と、測定する間隔を相談しておくと安心です。
授乳中に吸って飲み込む様子があるか、起きているときに普段どおり反応するかなども確認します。
一方で、「飲んだあとに眠った」「泣かなくなった」だけで、十分に飲めたとは判断できません。眠りがちで飲めない場合もあるため、おしっこや体重と合わせて見てください。
哺乳瓶から顔をそむける、吸うのをやめるなど、満腹を示す様子があれば、無理に飲み切らせないようにしましょう。少し休んでから、空腹のサインがあるかを見ます。
母乳の場合は、授乳時間の長さだけで飲んだ量を推測するのは難しいため、吸い付きや飲み込みを助産師に見てもらうことも役立ちます。
飲む量が少ないからといって、ミルクを自己判断で濃くしたり、薄めたりしないでください。医師から授乳量や間隔の指示を受けている赤ちゃんは、その方針に沿って対応しましょう。
次のような変化がある場合は、単なる飲みむらと考えず、小児科などに相談してください。
ぐったりして起こしにくい、呼吸が苦しそう、顔色が悪い場合は、救急受診を優先してください。
特に新生児や、早産・低出生体重などで個別の授乳管理が必要な赤ちゃんは、自己判断で授乳間隔を延ばさず、産院などへ早めに相談しましょう。
必要な量を飲めていても、「片側では飲みにくそう」「抱くと反り返る」「授乳のたびに親の腕や肩がつらい」といった困りごとが残ることがあります。
その場合は、飲んだ量だけでなく、どんな姿勢で、どのようなときに困るのかも振り返ってみましょう。授乳時刻やミルク量、おしっこの回数、気になった様子を簡単に記録しておくと、相談の際に役立ちます。
京都アークウェル整体院 大宮本院では、赤ちゃんの向き癖や反り返り、抱っこのしづらさについてご相談をお受けしています。
栄養が足りているかの評価や授乳量の調整は、助産師・保健師・医師による確認が基本です。そのうえで残る抱っこや姿勢のお悩みについては、当院でも普段の様子を伺い、親御さんが無理なく支えられる方法を一緒に考えます。
整体によって母乳量や哺乳量が増えると保証するものではありませんが、「飲めているとは言われたけれど、毎日の授乳が大変」というお悩みも、遠慮なくお聞かせください。
数字だけを追いかけて、一人で抱え込む必要はありません。赤ちゃんの様子と親御さんのお困りごとを整理し、ご家庭でできることを一緒に探していきましょう。