
院長:村上お気軽にご相談ください!

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「抱っこしていると眠るのに、寝床に置いた途端に泣いてしまう」「授乳もおむつ替えもしたのに、泣きやまない」「私も眠りたいのに、ずっと抱っこでつらい…」
毎日このようなことが続くと、赤ちゃんが心配になるだけでなく、親御さんの体力も気力も削られてしまいますよね。
まずお伝えしたいのは、泣きやまないことや、寝かせると起きることは、親御さんのお世話が下手だからとは限らないということです。「必ず泣きやませなければ」と背負い込まず、赤ちゃんの様子と、ご自身の休息の両方を大切にしましょう。
赤ちゃんは、空腹や眠気、おむつの不快感、暑さ・寒さ、抱っこしてほしい気持ちなどを、泣くことで伝えます。刺激が多くて落ち着けない場合もあり、理由がはっきりしないこともあります。
抱っこから寝床へ移ると、体への触れ方や姿勢、周囲の感覚が変わります。そのタイミングで目を覚ますこともありますが、「置くと起きる」という様子だけで原因を特定することはできません。
よく「背中スイッチ」と表現されますが、それ自体は病名ではありません。背中や骨盤のゆがみが原因だと、決めつけないことも大切です。
何か特別な方法を探す前に、次のことを一つずつ確認してみてください。
授乳中や授乳後に毎回強く泣く場合は、飲み方や授乳姿勢、逆流などの確認が役立つこともあります。反対に、泣くたびに空腹と判断して、無理に飲ませ続ける必要はありません。


あやそうとして、おもちゃや音楽、抱き方を次々に変えると、かえって落ち着きにくい場合があります。照明や音を控えめにして、静かに声をかけるなど、シンプルな関わり方を試しましょう。
すぐに泣きやまなくても、方法を急いで切り替える必要はありません。赤ちゃんの表情や呼吸を見ながら、少し様子を見てください。
抱っこでは頭と首、お尻を安定して支え、鼻と口が衣服などでふさがれていないか確認します。寝床へ移すときも、頭が急に倒れないよう支えながら、ゆっくり下ろしましょう。
「この順番で置けば必ず眠る」という方法はありません。置くと起きる場合も、失敗したと考えなくて大丈夫です。
寝かせ始めは、硬く平らな寝床で仰向けが基本です。顔の周囲に枕やクッション、ぬいぐるみ、柔らかい寝具を置かないようにしましょう。
よく眠るからといって、うつぶせや横向きに固定したり、寝床を傾けたりすることは避けてください。バウンサーや抱っこひもで眠った場合も、できるだけ早く安全な寝床へ移します。
親御さんが眠くなったら、抱いたままソファや椅子で眠らず、赤ちゃんを寝床に下ろしましょう。
何をしても泣きやまないと、焦ったり、いら立ったりすることがあります。そんなときは、赤ちゃんを安全な寝床に仰向けで寝かせ、数分間離れて深呼吸をしてもかまいません。落ち着いたら様子を確認しに戻りましょう。
家族と交代する、自治体の産後ケアや保健師に相談するなど、親御さんが休める手段も使ってください。泣きやませるために、赤ちゃんを激しく揺さぶることは絶対に避けましょう。
普段と違う激しい泣き方が続く、ほとんど飲めない、おしっこが明らかに少ない、繰り返し吐くなどの場合は、医療機関に相談してください。生後3か月未満で38℃以上の発熱がある場合も、速やかな受診が必要です。
呼吸が苦しそう、顔色が悪い、ぐったりして反応が乏しい場合は、救急受診を優先しましょう。「何かいつもと違う」という親御さんの気づきも、遠慮なく伝えてください。
京都アークウェル整体院 大宮本院では、赤ちゃんの反り返りや向き癖、抱っこのしづらさについてご相談をお受けしています。
どんな場面で泣くのか、抱っこするときに何が大変なのかを伺い、赤ちゃんの様子に合わせた支え方や、ご家庭での関わり方を一緒に考えます。整体によって泣きやむ、長く眠ると保証するものではなく、病気が疑われる場合は医療機関での確認を優先します。
小児科で体調に問題はないと言われても、毎日の抱っこや寝かしつけに困ることはあります。「相談するほどのことかな」と我慢せず、今のお困りごとをお聞かせください。
赤ちゃんだけでなく、抱っこを続ける親御さんの負担にも目を向けながら、無理なくできることを一緒に探していきましょう。