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へバーデン結節の症状に変化を実感|60歳代女性・約2か月半の整体経過【途中経過】

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へバーデン結節によって指の第一関節が変形したり、指に力が入りにくくなったりして、お困りではありませんか?

今回は、両手のへバーデン結節や指の使いにくさをきっかけに来院された、60歳代女性の症例をご紹介します。

初診時には、指の変形や力の入りにくさに加え、姿勢の崩れも見られました。

約2か月半のケアを経て、姿勢測定スコアは47点から72点へと変化。患者さんご自身も、身体の状態について「少し良くなっている」と感じていらっしゃいます。

現在も継続してケアを行っている途中ですが、これまでの経過をご紹介します。

目次

主訴(来院時のお悩み)

2026年7月31日、69歳の女性が来院されました。

主なお悩みは、両手のへバーデン結節による指の変形と、指に力が入りにくいことでした。

問診票には、次のようなお悩みが記入されていました。

  • 両手の指にへバーデン結節がある
  • 指の第一関節が変形している
  • 指に力が入りにくい
  • ドラムを演奏するときに指が使いにくい
  • 外反母趾も気になっている

へバーデン結節については、5年以上前から気になっていたとのことでした。

普段は立ち仕事や手先を使う細かい作業をされており、指の使いにくさは日常生活にも関わるお悩みでした。

初診時の検査と所見

当院では、指の症状だけでなく、姿勢や身体全体のバランス、日常生活での身体の使い方についても確認しています。

2026年8月4日に姿勢測定を行ったところ、スコアは100点満点中47点、Cランクでした。

2026年8月4日の姿勢測定結果。47点、Cランク、猫背と反り腰の傾向

測定結果では、頭や肩、骨盤の位置に左右差が見られ、側面からは猫背と反り腰の傾向が確認されました。

また、筋肉測定では、首や肩周辺、体幹などの筋肉の緊張やバランスについても確認しました。

これらの結果を踏まえ、指の状態だけでなく、身体全体の姿勢やバランスにも目を向けながらケアを進めることにしました。

日常生活での姿勢や生活習慣

初診時には、普段の姿勢や生活習慣についても確認しました。

姿勢習慣チェックシートでは、次のような特徴が見られました。

  • 椅子やソファーに座っている時間が長い
  • 座るときに脚を組むことがある
  • ひじ掛けやクッションに寄りかかることがある
  • カバンを片側の肩にかけることが多い
  • 猫背が気になっている

また、睡眠時間は6~7時間程度で、仕事が忙しいこともストレスの一つとして挙げられていました。

こうした生活習慣も確認しながら、日常生活での身体の使い方についてお伝えしていきました。

施術内容と経過

当院では、カイロプラクティックによる姿勢や筋骨格の調整と、東洋医学の考え方を取り入れた身体のケアを行っています。

今回も、へバーデン結節のある指だけに注目するのではなく、首や肩、背骨、骨盤など、身体全体のバランスを確認しながらケアを進めました。

また、日常生活での姿勢や身体の使い方についてもアドバイスを行いました。

2026年10月のカウンセリング

2026年10月15日のカウンセリングでは、初診時と比べて身体の状態が少し良くなっていると回答されました。

具体的な変化として、身体の姿勢や動きについての実感を記入されています。

一方で、へバーデン結節による指の使いにくさについては、まだ気になる部分も残っていました。

そのため、現在の身体の状態を確認しながら、引き続きケアを進めています。

約2か月半後の姿勢測定結果

2026年10月18日に、姿勢の再測定を行いました。

その結果、姿勢測定スコアは72点(Bランク)となりました。

2026年10月18日の姿勢測定結果。72点、Bランク、理想に近い横姿勢

初回の47点から25点上昇し、測定システムによる評価もCランクからBランクへと変化しました。

側面からの姿勢については、初回の「猫背+反り腰」から「理想に近い横姿勢」という評価に変わっています。

姿勢測定スコアの比較

測定項目初回約2か月半後
測定日2026年8月4日2026年10月18日
姿勢スコア47点72点
ランクCB
側面姿勢の評価猫背+反り腰理想に近い横姿勢

姿勢測定スコアは、約2か月半で47点から72点へと変化しました。

初回に見られた姿勢の崩れにも変化が確認され、身体全体のバランスに違いが見られました。

ただし、姿勢測定は身体の位置関係やバランスを評価するものであり、へバーデン結節の重症度や改善を直接判定する検査ではありません。

患者さんが感じている身体の変化

2026年10月15日のカウンセリングでは、身体の状態について「少し良くなっている」と回答されています。

特に、姿勢については以前より良くなったと感じていらっしゃる様子がうかがえました。

一方で、指の変形や力の入りにくさなど、へバーデン結節に関するお悩みについては、まだ十分に解消されたわけではありません。

今回の症例は、へバーデン結節そのものが治ったという報告ではなく、身体全体のケアを継続する中で、姿勢測定結果やご本人の身体の感覚に変化が見られた途中経過です。

現在の状態と今後のケアについて

今回の患者さんは、現在も継続してケアを受けていらっしゃいます。

約2か月半の経過で姿勢測定結果には変化が見られましたが、指の状態については、今後も経過を確認していく必要があります。

当院では、指の状態だけでなく、身体全体の姿勢やバランス、日常生活での身体の使い方なども確認しながら、患者さんの健康目標に合わせたケアを行っています。

今後も、ご本人が気にされている指の使いにくさや、日常生活での過ごしやすさについて確認しながら、身体全体のコンディションを整えるためのサポートを続けていきます。

院長からのコメント

今回の症例では、初診から約2か月半の経過の中で、姿勢測定スコアが47点から72点へと変化しました。

初回には猫背と反り腰の傾向が見られましたが、再測定では「理想に近い横姿勢」という評価に変わっています。

また、患者さんご自身も、身体の状態が少し良くなっていると感じていらっしゃいます。

私が大切にしているのは、痛みや症状のある部分だけを見るのではなく、身体全体の状態や生活習慣にも目を向けることです。

へバーデン結節でお悩みの方の中には、指の痛みや変形だけでなく、肩こりや腰痛、姿勢の崩れなど、さまざまなお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

そのため、当院では指の状態を確認するとともに、姿勢や身体全体のバランス、日常生活での身体の使い方についても確認しています。

ただし、姿勢測定結果の変化が、へバーデン結節そのものの改善を示すわけではありません。また、整体によって関節の変形が改善するという十分な医学的根拠が確立されているわけでもありません。

今回の症例は、身体全体のケアを継続する中で、姿勢測定結果とご本人の身体の感覚に変化が見られた一例としてご紹介しています。

現在もケアの途中ですが、これからも患者さんの状態を丁寧に確認しながら、「やりたいことができる身体」を目指すお手伝いをしていきたいと思います。

へバーデン結節でお悩みの方へ

指の第一関節が腫れている、痛みがある、変形が気になる、指に力が入りにくい。

そのようなお悩みを抱えていませんか?

へバーデン結節は、指の第一関節に痛みや腫れ、変形などが生じる疾患です。

症状が気になる場合には、まず整形外科などの医療機関で状態を確認し、適切な診断や治療について相談することが大切です。

京都アークウェル整体院 大宮本院では、医療機関での診断や治療を尊重しながら、姿勢や身体全体のコンディション、生活習慣の面からサポートしています。

指の症状だけでなく、身体全体の状態についても相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。

へバーデン結節の別の症例報告はこちら


※本記事は患者さん個人の経過を紹介した症例報告です。姿勢測定結果や身体の感覚の変化と整体との因果関係は確立されておらず、同様の結果を保証するものではありません。


院長:村上

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