
院長:村上お気軽にご相談ください!

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今回は、頭の形の左右差や後頭部の平坦さが気になり、生後8か月頃に当院へお越しになった女の子の症例をご紹介します。
初診時には、頭の形の左右差に加え、左を向く癖や反り返りも気になっていました。ご家族と一緒に身体の状態や発達の様子を確認しながら、約7か月にわたって経過を見てきました。
2026年10月8日の再測定では、初診時と比べて頭の形の測定値に変化が見られ、ご家族からも後頭部の丸みや左右差について前向きな感想をいただきました。
初診日は2026年3月20日。当時、生後8か月の女の子でした。
ご家族が気にされていたのは、主に次のようなことでした。
ヘルメット治療は検討されておらず、頭の形や身体の使い方について相談するために来院されました。
当院では、頭の形を見た目だけで判断するのではなく、測定結果も参考にしながら経過を確認しています。
初診時の測定資料では、ゆがみ度・短頭度ともに「中等度」と評価されていました。


当院では、頭の形だけに注目するのではなく、向き癖や反り返り、身体の動かし方、運動発達の様子も確認しています。
このお子さまについても、頭の形の経過を確認するとともに、身体の使い方や成長に応じたケアを継続してきました。
赤ちゃんの頭の形は、成長や日常生活での姿勢、頭にかかる圧力などによっても変化します。そのため、今回の変化についても、施術だけの効果と断定するものではありません。
初診時と比べて、ゆがみ度は7%から1%へ、短頭度は95%から85%へと変化しました。


| 測定項目 | 初診時 3月20日 | 再測定 10月8日 |
|---|---|---|
| ゆがみ度 | 7% | 1% |
| 短頭度 | 95% | 85% |
| 測定上の評価 | 中等度 × 中等度 | 正常 × 正常 |
※評価区分は使用した測定資料に基づくものです。数値は頭の形の指標であり、医学的な診断や治癒を意味するものではありません。
こちらは、2026年3月20日と10月8日の頭の形を比較した写真です。


左:2026年3月20日(初診時)/右:2026年10月8日(再測定時)
写真からも、後頭部の輪郭や左右のバランスに変化が見られます。ただし、撮影角度や頭の向きによって見え方は変わるため、写真だけではなく測定結果も合わせて確認しています。
2026年5月15日のカウンセリングでは、頭の形について「まあまあ良くなっている」と回答されました。
「後頭部に丸みが出てきた。左右差が少しマシになってきている」
また、頭の形以外にも、お子さまの成長についてさまざまな変化を感じられていました。
その後のカウンセリングシートでは、お座りが安定してきたことや、ずりばい・はいはい、つかまり立ちなどができるようになったこと、手足を左右バランスよく使えるようになったこと、表情や声、言葉が増えたことなどが記録されています。
「できることも増え、頭の形もあまり気にならなくなりました。歩けるようになったこともすごいね。」
頭の形についても、ご家族は「まあまあ良くなっている」と評価されていました。
こうした運動発達や生活面の変化は、お子さま自身の成長による影響も大きいため、整体によって獲得されたと断定するものではありません。
今回の症例では、初診時に気になっていた頭の形の左右差や後頭部の平坦さについて、測定値の変化が確認できました。
また、ご家族からは、頭の形が以前ほど気にならなくなったことや、お子さまができるようになったことが増えたという感想もいただきました。
赤ちゃんの成長には個人差があります。頭の形だけを見るのではなく、向き癖や身体の使い方、日々の発達も含めて見守っていくことが大切だと考えています。
今回は定期的なケアをいったん終了し、今後は成長の様子を見守っていくことになりました。
「後頭部が平らになってきた」
「いつも同じ方向を向いている」
「頭の左右差が気になる」
このようなお悩みがある場合は、まず小児科などで頭の形や首の動きについて相談し、必要に応じて専門的な評価を受けることをおすすめします。
当院でも、赤ちゃんの姿勢や身体の使い方、発達の様子を確認しながら、ご家庭での関わり方についてご相談をお受けしています。
詳しくは、こちらのページもご覧ください。
※本記事は、保護者から提供された情報と当院での測定記録に基づく個別の症例報告です。すべてのお子さまに同じ変化が生じることを保証するものではありません。また、頭の形の変化と施術との因果関係を証明するものではありません。